九大後期卒業式
1年間で68日もボランティアをしてくださった留学生の代さん。
「どうしても日本の着物を着て卒業式に出たい」と言う願いに応えるため、お世話になった方々がプロジェクトを組み、髪飾り、袴、着物、メイク、髪セット、着付けと、フルコースで送り出していただきました。
「おかげさまで一番可愛い自分で卒業できました🎓
本当に1年ちょっと足らずでしたが、いろんな行事に連れてもらい、充実した学校生活を送れました」
と、喜んでくださいました。
ご家族から「皆に愛され、可愛がられ、良かったね」と言われました。
代さんの大好きなトンカツをはじめ、テーブルいっぱい好物ばかり振る舞われました。
平日で忙しい前日、当日早朝から関わってくださったみなさん、ありがとうございました。
私の代わりに卒業式に出ていただいたお二人、ありがとうございました。
挨拶まわりも終わり、旅立たれ寂しくなりましたが、これからも幸多く訪れる事を願います。
おめでとうございます。