命と向き合う
年に一度、全国から医学生が集まり、命の大切さと身体の仕組みについて学ぶ企画です。

今回は消化の仕組みをスライドで学んだり、ぬいぐるみを患者さんに見立て聴診器をあててみたり、病院に興味を持ち、病気の早期発見の大切さと、病院は怖くないことを学びました。

医学生と言っても学生なので、いつもほっこりの開催時に見守っていただいている地元「藤沢内科」の先生が補足をされます。

「聴診器に向かって大きな声は出しません。耳を痛めます」
「自分の心臓にあてて音を聞いて、生きてることが当たり前ではないこと」、保護者に聴診器をあてて心臓の音を聞き、生きてることの素晴らしさを感じました。

「自分の命を大切に。人の命も大切に」
命と向き合う貴重な体験ができました。