まちづくりの視点で、久留米から視察に来られました。
「こども食堂の存在意義とは?」
「まちづくりに繋げるためには?」
「既存の団体が高齢化した時、若い人達を取り込むには?」
等など、悩みは一緒です。
特に大学生に対しての質問が多かったです。
地域課題と開催目的を明確にする。
誰もが入りやすい、参加しやすい雰囲気づくりも大切。
世代を超えて縦ではなく横の関係を意識する。
人に寄り添う事で仲間意識が芽生え、出来る事から一緒にムリ無く始める等。
最後は、主催者も参加者も楽しかったと思えるような活動にしたいと、まとまりました。
今後は交流を深め、連携して地域づくりに繋げていくことになりました。