たのしみながら
ボランティアなので毎回違う人も参加します。
でも不思議と毎回200人分を2時間たらずで出来上がります。
お米も11升から13升ぐらい炊きます。
「白玉作りましょうか」
「ムース作れますよ」
いろいろとアイデアやお声をいただきメニューが追加されていきます。
手際と技術を学びながら、そしてお客さんに提供後に世代を超えて一緒にご飯を食べながらの反省会。
学生さんの「あっという間で大変でしたが、たのしかったです。また来ます」の声に「上手やったね。ありがとう、またおいで」の大人の言葉に場が和みました。
「温かいご飯がお腹と心を満たす」という思いから始まり、今ではたくさんの食材、お米を託してくださる地域の皆さまの理解があって開催できることを忘れてはなりません。
そして「何があるのか、何が食べれるのか」たのしみにして来てくださる参加者のみなさんと会えるのが奇跡みたいなものですね。